オガタマノキ(高野川神社)

オガタマノキ(高野川神社)
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伊予市三秋峠を越えた双海町の入り口一帯が高野川地区。ここにある高野川神社のご神木、オガタマノキは県指定天然記念物である。樹齢は推定200年以上、最大のものの幹周は胸高280㎝、樹高23m、うっそうと生い茂る社叢の中で社の四方に凛と立っている。残念ながら2016年の大雨で社の右前に立っていた1本は倒れてしまったが、残りの3本は健在だ。和名を「招霊木」または「小賀玉木」と書き、神霊を招くという意味の「オガタマ」を名に冠する通り、古来からその葉を神前に供えるために神社仏閣のご神木として植えられていることが多い。また、巫女の手甲の鈴はこの木の実をかたどったとされている。
アゲハチョウ科のミカドアゲハは、幼虫期にオガタマノキの芽しか食べないという食生関係が県内で初めてこのオガタマノキによって証明された。
所在地 伊予市双海町高野川甲484
交通 松山自動車道伊予ICから国道378号を大洲方面に約10分JR予讃線高野川駅下車徒歩約10分
料金
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その他
CHECK! おすすめPOINT1

鎮守の森 高野川神社
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鎮守の森 高野川神社

明治43年(1910年)、旧村社厳島神社へ河内神社、金刀比羅神社、山神社、若宮神社、水明神社、田中神社を合併合祀して、高野川神社へ改称しました。高野川は、目前に海を控えながら海抜が高い地区(つまり崖)。神社も石垣を多用し斜面に建っています。オガタマノキも斜面に生えていて、まさしく「森」といった雰囲気が漂っています。

CHECK! おすすめPOINT2

鎮守の森 高野川神社
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国の天然記念物「ミカドアゲハ」

ミカドアゲハは日本での個体数も少なく、主に沖縄、九州、山口県の一部、四国の太平洋沿岸の低地、和歌山県、三重県に分布し、県内では特に珍しい蝶です。発生地である高知県では特別天然記念物として保護されています。初夏から初秋にかけて、運がよければその美しい姿を見ることができるかも。

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