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伊予市の老舗企業が提案する、タイルのあたらしい楽しみ方

  • 2021年04月01日

国道56号線沿いにある
D・I・Yと水まわり雑貨の店で体験できる
タイルワークショップをご紹介します。

リフォームをもっと身近に感じて欲しい

mononimoは、伊予市の老舗企業「西岡建材」からうまれたお店です。西岡建材は、金物・建材店からはじまり、水まわりを中心としたリフォームをしながら伊予市の住民の生活を支えている会社です。以前は、リフォームというと年配の方のためのものというイメージがありました。mononimoは、「若い人たちにも、もっとリフォームを身近に感じて欲しい」という想いからオープンしたのです。

おうち時間をもっと楽しむために

おうち時間が重要視されるようになり、D・I・Yがぐっと身近なものに。アイテムもどんどん進化していますが、ここには店主がセレクトしたアイテムがそろいます。貼って剥がせる壁用のマスキングテープや、淡いニュアンスカラーを出すことができる塗料、味わいのあるアンティーク調の取手etc…ワクワクする空間です。

タイルをつかったアクセサリーも

店内には、材料だけではなくアクセサリーも置いてあります。よく見ると、タイルでできたものばかり。インテリアだけではなくアクセサリーとしても使えるタイル。素材の可能性を感じられます。「mononimo」という名前には、「住まいを彩るモノにも、いろんな種類があるんですよ」という意味が。ものづくりをする人たちを応援する場所にもなっているのです。

タイルの魅力を体験できるワークショップ

雑貨店としても人気のmononimoですが、予約をすればワークショップに参加することができます。

短時間でタイルの魅力に夢中になれるワークショップ。県外から予約して訪れるタイルファンも多いそうです。

タイルワークショップのメニューは?

 

タイルワークは事前予約制。メニューは、スツール4,800円(税込)〜、トレイ2,400円(税込)〜、コースター1,500円(税込)〜(店舗のウェブサイトで要確認)など。所要時間は2時間〜2時間半程度です。店頭に見本が置いてあるので、悩んでみてくださいね。


カタチや色、並べ方に個性が出ます

お店には、さまざまな色やカタチのタイルがいっぱい。どれを選び、どう並べるかで完成品の雰囲気は全然違います。タイル選びが楽しすぎて、なかなか決められない人も多いそう。ワークショップを体験することで、タイル貼りの空間がどのような作業を経てできるのかも分かるので、タイルのある空間にますます愛着が沸きそうです。

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